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    <title>ブログ小説 吊るし屋ハング</title>
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    <language>ja</language>
    <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs>
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    <itunes:summary>普段はネットカフェに住み着く冴えない男、しかし、その正体は…社会の悪を吊るし屋「ハング」が裁きます。 </itunes:summary>
    <itunes:keywords>吊るし屋,ハング,hang,hanged,犯罪
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      <title>お詫び</title>
      <link>http://turushiya.seesaa.net/article/91166892.html</link>
      <description>楽しみに読んでいただいている皆さんにお詫びです。実は椎間板ヘルニアになってしまい、しばらく入院していました。もうすぐ連載再開しますので、見捨てずに読んでください。四月になったらバリバリ更新します。痛みがだいぶ減りました。注射痛かったっす</description>
      <pubDate>Thu, 27 Mar 2008 11:47:54 +0900</pubDate>
      <category>お詫び</category>
      <author>志波純一</author>
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      <title>恥づる 38：T・Sの正体</title>
      <link>http://turushiya.seesaa.net/article/89339998.html</link>
      <description>「さあ、今日もきちんと仕事しろよ」清掃主任の芦沢の檄が飛び、朝の空気がいっそう引き締まった雰囲気の中、柴崎は汗をかいていた。「おい、山田、どうした具合が悪いのか？働く前から汗かいてるぞ」芦沢が心配して声をかけてきた。「いえ、あ、は、はい…」「なんだ、なんだ、しっかりしろ。返事も変じゃねえか。少し休んでいていいぞ」厳つい風体には似つかない言葉をかけてきた。「じゃあ、少しだけ休ませてください」「おう、よくなったら、またしっかりやれよ！」言葉は乱暴だが温かみのある言葉を残し芦沢たち...</description>
      <pubDate>Wed, 12 Mar 2008 22:22:10 +0900</pubDate>
      <category>hanged1 恥づる (38)</category>
      <author>志波純一</author>
          </item>
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      <title>恥づる 37：封筒</title>
      <link>http://turushiya.seesaa.net/article/88664140.html</link>
      <description>CDなのか、DVDなのか、柴崎はデータが保存されているメディアを探した。多くの書物がある中から朝の短い時間の中で探し出すのはかなり危険が伴う。急がなければ…あせりとは裏腹に書物の間からは何も見つからない。なぜだ、画像が保管されているメディアをここに隠しているんじゃないのか、叫びたくなるそんな気持ちを落ち着かせながら一冊一冊、本の間を探した。検討違いだったのか、そうあきらめかけた時、一冊の本が書棚からはみ出ているのに気づいた。柴崎は何かの匂いを嗅ぎ取ったかのように、その一冊に手...</description>
      <pubDate>Fri, 07 Mar 2008 23:00:08 +0900</pubDate>
      <category>hanged1 恥づる (37)</category>
      <author>志波純一</author>
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      <title>恥づる 36：牙城侵入</title>
      <link>http://turushiya.seesaa.net/article/88433423.html</link>
      <description>朝早い大学校内の廊下は人の気配がなく静寂さを保っていた。柴崎の歩く手前にはまるで冷たい空気が氷の壁を作っているように冷え冷えとしていた。その冷たい壁を壊していくかのように彼は一歩一歩ゆっくりと大林の研究室に向かって歩いた。今日の彼はそれほどに熱かった。いよいよ大林の個室に侵入できる、そう思うとハングとしての血が沸き立つのだろう。冷たい空気の中に広がる吐く息の白ささえ、いつもより濃く見える。ガチャ、研究室に合鍵を使って入ると内側から部屋の鍵を閉めなおした。また、誰かに入って来ら...</description>
      <pubDate>Thu, 06 Mar 2008 00:24:01 +0900</pubDate>
      <category>hanged1 恥づる (36)</category>
      <author>志波純一</author>
          </item>
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      <title>恥づる 35：偽造</title>
      <link>http://turushiya.seesaa.net/article/88161624.html</link>
      <description>ネットカフェの薄暗い明かりの個室で、柴崎は顔に貼った絆創膏をゆっくりと剥ぎ取った。大林は今日の研究室の一件を覚えていたとしても、おそらく柴崎の顔をはっきりと思い出すことはないだろう。人の記憶というのは曖昧で特に顔に何かが貼ってあると、そのことに気がいってしまい、後ではっきり顔を思い出すことができない。それが強盗や詐欺の犯人がよく使う手口であることを柴崎は知っていた。剥ぎ取った絆創膏を親指でパソコンモニターの隅に貼り付けると、メールソフトのアイコンをクリックした。受信中…その文...</description>
      <pubDate>Tue, 04 Mar 2008 00:31:28 +0900</pubDate>
      <category>hanged1 恥づる (35)</category>
      <author>志波純一</author>
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      <title>恥づる 34：スキミングのタイミング</title>
      <link>http://turushiya.seesaa.net/article/87614304.html</link>
      <description>大林は机の上に散乱している資料に目を通し、必要な資料を片手に取ると自身の個室に入るため例のカードを財布から取り出した。柴崎は何食わぬ顔で彼のそばまでバケツとほうきを持って近づいた。そして、大林がカードセンサーにカードを通し財布に戻そうとした、その瞬間、柴崎は大林がカードをもっていた掌にほうきの柄を軽く当てた。パチン、カードは大林の手から床にひらりと落ちた。柴崎は、いかにも偶然当たったかのような態度で、「あっ！先生、す、すみません」と言うやいなや、びびった様子で肩をすくめながら...</description>
      <pubDate>Fri, 29 Feb 2008 01:05:15 +0900</pubDate>
      <category>hanged1 恥づる (34)</category>
      <author>志波純一</author>
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      <title>恥づる 33：清掃</title>
      <link>http://turushiya.seesaa.net/article/87291256.html</link>
      <description>カードセンサーを通す映像がモニターに映し出された瞬間、柴崎はほっと胸を撫で下ろした。「ICチップはない形のカードか…旧型のカードなら簡単だ…」そんな独り言を言いながら、カードの種類を識別した。最近はセキュリティーが強化され、ICチップが搭載されたカードが主流になりつつある。そういう意味では大林の使用しているものは磁気だけの単純な構造だった。カチッ！そのことだけを確認し、小型カメラのスイッチを切った。カタカタカタ…再びキーボードをすばやく打ち込むと何やらメールを送信した。「よし...</description>
      <pubDate>Tue, 26 Feb 2008 23:30:04 +0900</pubDate>
      <category>hanged1 恥づる (33)</category>
      <author>志波純一</author>
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      <title>恥づる 32:小型カメラ</title>
      <link>http://turushiya.seesaa.net/article/85563150.html</link>
      <description>この日，柴崎は清掃の仕事をすばやく終え，自身のネットカフェの個室に閉じこもった。パソコンを立ち上げ，カタカタとすばやくキーボードを操作した。モニター上に見られるデジタル時計は午後の５時半を表示している。この時間帯になると大林は研究室にいることが多い。研究生も今の時期は早く帰ってしまう。そのことは清掃の仕事をしながら観察していた。「よし，つながった」大林は眼鏡の中央を中指で押し上げながら，モニターに映し出された映像に目をやった。研究室に仕掛けた小型カメラが個室の前の状況を鮮明に...</description>
      <pubDate>Fri, 22 Feb 2008 09:42:36 +0900</pubDate>
      <category>hanged1 恥づる (32)</category>
      <author>志波純一</author>
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      <title>恥づる 31：まがい物のカード</title>
      <link>http://turushiya.seesaa.net/article/84255219.html</link>
      <description>柴崎はとっさに資料だらけの大きな机の影に隠れた。戸を開けた主は中の様子を見渡しながら静かに入り口に立っていた。柴崎は思わず身を縮めた。その視線が自分に向けられているのかというヒリヒリした感覚を感じていた。そして、一人の人間が静かに部屋の中に入ってくる気配を感じた。一歩一歩、机に近づいてくる。こんな時のために懐に用意している睡眠剤を含んだハンカチに思わず手をやった。しかし、その足音は大林の個室の入り口に向かった。幸運なことに柴崎が隠れた机の逆方向にその入り口はあった。誰なんだ、...</description>
      <pubDate>Sat, 16 Feb 2008 11:03:42 +0900</pubDate>
      <category>hanged1 恥づる (31)</category>
      <author>志波純一</author>
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      <title>恥づる 30：足音</title>
      <link>http://turushiya.seesaa.net/article/83761799.html</link>
      <description>柴崎は自身の懐に手をやり、なにやら黒い小型の筒をゴソゴソと取り出した。「ここでいいかな？」彼はカードセンサーがよく見える場所に小型のカメラを設置した。極小サイズのもので設置されているのもわからない優れものだ。送信電波の距離もかなりの高性能のカメラだった。よし、とりあえずこれでいいかな…ふと、そんな安心めいた気持ちになっていると研究室の外から足音が聞こえてきた。その足音は確実に大林の研究室に近づいてきている。清掃員の格好をしているとはいえ、大林の研究室にこんな朝早くから勝手に入...</description>
      <pubDate>Wed, 13 Feb 2008 00:13:30 +0900</pubDate>
      <category>hanged1 恥づる (30)</category>
      <author>志波純一</author>
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      <title>恥づる 29：セキュリティー</title>
      <link>http://turushiya.seesaa.net/article/83314333.html</link>
      <description>「資料のコピーだらけだな」数日後、柴崎は大林の研究室の中にいた。研究者らしく片付けもままならない状態で部屋の中は雑然としていた。あちらこちらに資料が積み重ねられており、ひとつでもずらせば土砂崩れしそうな資料の山もある。「はあぁ…こんな中にあるわけないな」呆れた様子でぶつぶつと呟き、資料の数枚を手にとってみた。今日は清掃員が朝早くから出勤し、普段よりも細かい部分まで掃除をする日であった。まだ。大林以下ゼミ生の姿も一人も見えない。柴崎が探し物を見つけるには絶好の日だった。しかし、...</description>
      <pubDate>Sun, 10 Feb 2008 13:17:26 +0900</pubDate>
      <category>hanged1 恥づる (29)</category>
      <author>志波純一</author>
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      <title>恥づる 28：ゼミ生との会話</title>
      <link>http://turushiya.seesaa.net/article/83073603.html</link>
      <description>「hang」こと柴崎は大林のパソコンに入り込んだものの、永澤などの女性達を辱めた写真等を見つけることができなかった。一体、彼はどこにそれらを保管しているのか。大林の慎重な性格上、自宅に持ち帰ることはなく、警備やセキュリティーの確かな大学内、それも自身しか見ることのない場所…と考えれば、やはり研究室しかない、柴崎はそう睨んでいた。この日も清掃員として大学内に入り込んでいた柴崎は、研究室前の廊下で大林のゼミ生の一人に話しかけた。「すみません、以前に先生に機会があったら研究室の中を...</description>
      <pubDate>Sat, 09 Feb 2008 00:42:27 +0900</pubDate>
      <category>hanged1 恥づる (28)</category>
      <author>志波純一</author>
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      <title>恥づる 27：吊るし屋</title>
      <link>http://turushiya.seesaa.net/article/82728870.html</link>
      <description>「吊るし屋 あなたの恨みを書き込みください」クリックした先に永澤が目にしたのは、そんな言葉が踊る怪しげな掲示板だった。その掲示板には、社会に対するさまざまな悩みや恨みが書きこまれていた。そして、その書き込みに対して返信のあった者だけが、さらに別のサイトに侵入できる仕組みになっている。永澤は、自身のされた行為について「助け求む！スケベオヤジに復讐したい！」とだけ書き込んだ。数日後、彼女の掲示内容に対して反応があり、セキュリティーの効いた次のサイトへ進む権利を得ることができたのだ...</description>
      <pubDate>Wed, 06 Feb 2008 23:45:15 +0900</pubDate>
      <category>hanged1 恥づる (27)</category>
      <author>志波純一</author>
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      <title>恥づる 26：里美の屈辱</title>
      <link>http://turushiya.seesaa.net/article/82589692.html</link>
      <description>紳士的でものごしの柔らかい雰囲気で話す普段の大林の姿はそこにはなかった。大林はこれまでも同様の手口で何人もの女子学生をねらい、辱しめてきたのだった。大林の薬で眠らせ、その隙に相手が逆らえない状況に追い込む…恥ずかしいという気持ちだけでなく、自身の恥ずかしい写真が世界中にばら撒かれるかもしれないという恐怖を与えることで彼は己の犯罪を闇に葬ってきたのだ。この時以来、永澤は大林に逆らえなくなってしまっていた。何度も屈辱に耐えてきたのだ。死んでしまいたい…そう何度も考え手首に刃物を当...</description>
      <pubDate>Wed, 06 Feb 2008 00:47:00 +0900</pubDate>
      <category>hanged1 恥づる (26)</category>
      <author>志波純一</author>
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      <title>恥づる 25：現した本性</title>
      <link>http://turushiya.seesaa.net/article/82423095.html</link>
      <description>「お前さあ、何か勘違いしてないか？」大林の口調が今までになく乱暴になった。そんな乱暴な言葉に永澤は一瞬肩をすくめた。「今、自分の置かれている状況が分からないみたいだね」前髪をかきあげながら、パソコンのモニターを指差した。「これ、お前の恥かしい写真だよ。俺のコーヒーを飲んでよーく眠ってくれていたからなあ…じっくり見せてもらったよ」いやらしい含み笑いをしながら彼は一枚の写真を拡大した。そこには裸にされた里美が映し出された。「僕を訴えてもかまわないけれど、僕が社会的制裁を受けると同...</description>
      <pubDate>Mon, 04 Feb 2008 22:24:20 +0900</pubDate>
      <category>hanged1 恥づる (25)</category>
      <author>志波純一</author>
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